Cursor + draw.io + GitによるAWSインフラ構成図の運用管理

概要

あるプロジェクトにおいて、Backlog上の設計書をMarkdown化し、Gitで管理する取り組みを進めています。
あわせて、将来的にAIを活用しやすい形に整備することも目的としています。

その過程でdraw.ioで作成しているAWSのインフラ構成図を、設計書と同様に管理できないかと検討し、Cursor・draw.io・Gitを組み合わせた運用にたどり着きました。

draw.io公式サイト:
https://www.drawio.com

準備

  • Cursor(VS Code可)
  • Draw.io Integration(draw.io アドオン)
目次

drawioファイルの生データ(XML)

Draw.io Integrationアドオン導入後

Draw.io Integrationを導入することで、Cursor(VS Code)上から構成図の作成・編集が可能になります。
ファイルの差分も検知できるため、そのままコミットが行えます。

テーマ変更

PR変更履歴

作成時

変更時

*.drawio.svg/ *.drawio.png 形式

*.drawio.svg/*.drawio.png
*.dio.svg / *.dio.png
といった拡張子でも利用が可能です。

  • 画像ファイルのメタデータ内にXML情報が埋め込まれているため、draw.io上でも、またはpng/svgファイルとしても同様に開くことができる
  • 管理が1ファイルに集約することができる
  • ファイルサイズは大きくなる点には注意が必要

PR変更履歴

作成時

変更時

.drawio→.drawio.pngへの変換方法

  • 単純に拡張子を変更するだけでは変換できない
  • Mac環境の場合、Homebrewでdraw.ioをインストールして変換を行う
#drawioをインストール
$ brew install --cask drawio

# .drawio→.drawio.png変換
$ draw.io --export --format png --output aws-architecture.drawio.png
  aws-architecture.drawio

まとめ

  • 基本的に、Web版draw.ioで利用できる機能の多くは、上記環境下でも利用可能と考えられる
  • Cursor上での操作は、やや動作が重く感じられる場面があった
    • もともとdraw.io自体が比較的動作の重いツールであるため、個人的には大きな問題には感じていない
  • 構成図をGitで差分管理できることはとても便利であると感じている

参考

Qiita, @kei1-dev(kei1), 【AWS】Draw.io + VScodeでAWS構成図を書く(2025年12月閲覧)
https://qiita.com/kei1-dev/items/f17bd92de103c7ec88c5

Zenn, kaakaa, *.drawio.png と *.drawio.svg とはなんなのか(2025年12月閲覧)
https://zenn.dev/kaakaa/articles/qiita-20200728-ff9ab5933cc0fb6fd8d8

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